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中野デザイン研究室 伝統の虫vol.11

 私が所属する中野デザイン研究室で、「urban」というテーマのもと伝統工芸品の展覧会を催しました。

​ 京都工芸繊維大学 中野デザイン研究室では、毎年職人の方々のご協力の下、制作を行い、伝統工芸の新しいあり方を考えてきました。主に手仕事で、素材の制約を魅力として活かしながら生まれる伝統工芸は、都市の生活や消費活動の中での日常的な使用は容易なことではありません。しかし、そのような「都市」と「伝統工芸」という組み合わせから生まれた今回の作品は、都市の生活を振り返り、伝統工芸の未来を考えるきっかけとなります。学生一人ひとりが、日本的イメージにこだわらない「urban」を工房で実際に素材と技術に触れながら「伝統工芸」と掛け合わせ、様々なアプローチを試みました。

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